Sunday, July 25, 2010

愛しかった君にサヨウナラを。

溺れそうよ。

I'm drowning.

誰かへ叫びたいけど、呼ぶ名前さえ思い出せない。何でだろう?
失望・言い訳・堕落
これは、地獄?

呼吸したい、でも息ができない。
ただ・・・この苦しさから逃げたい。
繰り返すばかり、逃げられない。
誰か、助けてくれる?

本当に悪魔がいるなら、魂の代わりに、幸せがくれるの?
幸せってそうじゃないだから。

君だけいれば何でもできると思ったけど、愚かな考えだった。
結局、私に残るのは孤独しかないだね?

一人で彷徨っているこの星もない夜
冷たくて無慈悲な深夜、私を嘲笑しているように。
そろそろ夜明が来るだよ、まだ寝られないのに・・・
耳を済ませる同時に、闇が囁いた、
「希望は失望になるためだけなんだ」って。

空に見上げた瞬間、
翼があればいいんだと思い込んだ。
消えられるからさぁ。

怖いよ、失いたくないよ。
ずっと失いたくなくて掌に強く握ったせいかも知れない、
だから見えない籠になった、だから鍵のない鎖にもなってしまった。
だから、砕いた。

誰かこの我が儘をわかってくれるのでしょう?

あなたと言う空の中
僕だけを閉じ込めて
もう何処にも行かないで。

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